知ってるだけで得をする!東京-京都間の夜行バスの旅

ホーム > 格安夜行バスについて!東京~京都編 > 夜行バスは安いけれど安全性やトイレはどうなる

夜行バスは安いけれど安全性やトイレはどうなる

車で旅行をするのが好きな人がいます。
自分でマイカーを運転していろいろなところを旅行するのは、自由気ままで楽しいものでしょう。
しかし、自分で運転する場合にはどのようなデメリットがあるか考えてみましょう。
まずは長時間の運転で疲れが出ます。
ずっと座った状態ですから、疲れるのは当然です。
それが集中力の低下につながり、事故の素になるのです。
ですから自分で運転をする場合には、こまめな休憩場所を見つけておくようにしたいものです。
さらにマイカーの場合には、ガソリン代等もかかります。
高速を利用するのであればその料金もかかるので、何かと費用が掛かるのが難点です。
電車や飛行機で行く場合でも費用が掛かります。
ですが電車や飛行機は自分で運転しないので、車内ではリラックス状態を維持したまま目的地に到着できます。


自分で運転しないで目的地に到着させたいのであれば、電車や飛行機が理想的です。
ですがそれ以外にも夜行バスを利用するという方法があります。
夜行バスはその名の通り、夜間に運行するバスです。
例えば東京のある場所から乗車して、京都のある場所まで行きたい場合には、夜のうちにバスを走らせて目的地に到着させることが出来ます。
東京と京都間であれば、約8時間くらいですからその間に眠っていればよいのです。
ですがそれだけ長い間バスに乗るので、トイレ等はどうするのかという疑問があります。
夜行バスでは途中でトイレ休憩として、サービスエリアに停止して、用を足すことが出来ます。
バスによってはトイレ付きバスもあるので、その場合にはバス内で用を足すことが出来るので、安心して乗車することが出来ます。


バスは電車と違い、線路を走りませんから安全性を心配する人もいることでしょう。
夜行バスは低料金で目的地まで行けるのがメリットですが、その分心配になる人もいます。
ですが、バスの運転手はプロの運転手なので基本的にその心配はいりません。
バス会社でも安全性は一番配慮しなければいけない問題であることも重々承知です。
運転士の健康面や健康診断等では、運転に支障がないように十分どこのバス会社でも配慮していることでしょう。
もしもどうしても心配なのであれば、やはり電車で行くことが良いかもしれません。
ただし電車では料金がかさみますので、夜行バスに比べると、2倍以上の金額になることもあります。
費用を節約したいのであれば、夜行バスを上手に利用して、目的地まで到着させると大切なお金を浮かすことが出来ます。

次の記事へ

カテゴリー